おかず・おつまみ

かつお昆布(鰹昆布)のおすすめの使い方!アレンジレシピや作り方についても

かつおぶしと昆布は、美味しいだしを取るのに不可欠なもの。どちらも料理を味わい深くするだけではなく、ミネラル類や食物繊維などを豊富に含み、栄養面でもメリットがあります。 この2つをそのまま食べやすく加工した食品がかつお昆布です。今回は手 ...
2025.03.31
おかず・おつまみ

ふきのとう味噌(蕗みそ/ばっけ味噌)の作り方や美味しいレシピを紹介!

雪解けとともに芽を出し、春の訪れを告げるふきのとう。ほろ苦いなかにほんのり甘みがあり、まさに春を思わせる美味しい野菜です。苦みが気になる方は、こってりした味の味噌と合わせた食べ方がおすすめ。 本記事では、ふきのとう味噌(蕗みそ/ばっけ ...
おかず・おつまみ

花削り昆布(花けずりこんぶ)のおすすめの使い方|うま味やミネラルたっぷり!

和食のだしを取るのに欠かせない昆布。日本ではなんと縄文時代から食べられ続けているとの説もあり、私たちの食生活に深く根付いている食べ物です。 うま味でさまざまな料理を美味しくする昆布ですが、取り扱いが難しいと感じる方もいるかもしれません ...
2025.03.29
お茶の雑学

八十八夜のお茶とは?縁起が良いとされる美味しい新茶【お茶の豆知識】

「夏も近づく八十八夜」という歌詞から始まる童謡『茶摘み』。さわやかな初夏の茶摘み風景を思い浮かばせる歌ですが、そもそもこの「八十八夜」とはいつを指すのでしょうか?また、なぜ茶摘みの歌に八十八夜というキーワードが入るのでしょうか?今回は、八十 ...
2025.03.29
お茶の活用法

茶殻はまだまだ使える?再利用や活用法について解説!捨てずに持続可能な暮らしを。

お茶を飲み終わった後に必ず出る「茶殻」。 「茶殻」ってどうしていますか?茶殻を再利用せずに捨てていますか? それとも「何か役に立たないかな?」と残していますか? おそらく前者の場合が多いと思います。 茶殻は生活のあら ...
2025.02.04
おすすめ商品

チャイラテとは?チャイとの違いやおすすめのアレンジレシピについて

スパイスの香りに包まれながら、ほっと一息をつける時間。そんな贅沢なひとときを演出してくれるのが「チャイラテ」です。 紅茶の深みと刺激のあるスパイス、ミルクのまろやかさが絶妙にマッチし、飲むたびに心と体が温まる一杯。朝の目覚めの一杯とし ...
2025.02.02
おすすめ商品

ドライフルーツティー(ドライフルーツ入りの紅茶)の入れ方やおすすめの飲み方レシピ

いつものお茶にちょっとしたアレンジを加えて、より豊かな味わいを楽しんでみませんか? ドライフルーツティーは、乾燥させた果実の自然な甘みや酸味がじんわりと広がる、見た目にも美しい飲み物です。紅茶やハーブティーにプラスするだけで、フルーツ ...
2025.02.01
お茶にまつわる人

栄西(栄西禅師)とは?喫茶養生記を書いた茶祖【お茶にまつわる人物】

日本独自の茶の湯文化の礎を築いたのは、鎌倉時代の禅僧・栄西(えいさい)禅師といわれています。中国・宋から茶の種子を持ち帰り、日本に喫茶の習慣を広めた栄西は、単なる文化の伝播者ではなく、茶の効能を説き、健康や精神修養にも役立つものとして広めま ...
2025.02.01
おすすめ商品

囲い生姜(囲生姜/かこいしょうが)とは?新生姜との違いやおすすめの食べ方・レシピ

寒い季節になると、体を温める食材として重宝される「生姜」。 なかでも、貯蔵技術によって風味を閉じ込めた「囲い生姜」は、一般的な生姜と比べて辛みや香りがまろやかになり、料理のアクセントとしてもぴったり。この記事では、囲い生姜の特徴や美味 ...
2025.02.01
おすすめカフェ

美味しい紅茶専門店で、こだわりの一杯を。【東京都内のおすすめカフェ】

鼻に抜ける良い香り、ミルクやレモンを入れて様々な楽しみ方ができる「紅茶」。 自宅でゆっくりと入れて楽しむのも良いですが、日々忙しくなかなか家にいないという方は、今日紹介する紅茶専門店に訪れてみて紅茶を楽しみましょう! 今回は初心 ...
2025.01.31
健康茶

茶外茶(ちゃがいちゃ)の特徴や種類とは?チャノキ以外の植物から作られるお茶

日本人にとってお茶は、日常で欠かせない存在です。 緑茶、紅茶、烏龍茶など、茶葉から作られる「茶」は古くから愛されてきました。しかし、その一方で、茶葉を原料とせず、独自の製法や素材で作られる「茶外茶」もまた、多くの人々を魅了しています。 ...
2025.01.23
おすすめ商品

粉納豆(納豆パウダー・納豆粉末)の栄養や食べ方を解説!離乳食にもおすすめ

長寿大国といわれる日本で、昔から日常的に食べられているのが納豆です。 天ぷら(=Tempura)と同じように、海外でも納豆(=Natto)と表記するほど知名度が高い日本食として知られています。 アメリカの健康雑誌では「世界5大健 ...
2025.01.11
おすすめ商品

浅蒸し茶の特徴や産地とは?美味しい入れ方や深蒸し茶との違いについて

日本茶(煎茶)には、浅蒸し茶と深蒸し茶があるのを知っていますか? 茶葉の味と香りを左右する蒸し時間の長さによって、同じ茶葉でも香りや風味がガラッと変わります。 今回はすっきりとした渋みと清涼感が魅力の浅蒸し茶をご紹介します。 ...
2025.01.11
おすすめ商品

フレーバードティーとは?フレーバーティーとの違いや種類について解説

通常の茶葉とは異なる多彩な香りや味わいを楽しむことができるフレーバードティー。 フレーバードティーとは、茶葉に果実や花、スイーツなどの香りや風味を加えたお茶のことをいいます。本記事では、フレーバーティーの違いや、フレーバードティーの種 ...
2024.12.31
おすすめ商品

紫芋ラテの作り方!アレンジレシピや栄養成分について【アントシアニンたっぷり】

果肉まで鮮やかな赤紫色をした紫芋。その美しい色合いは、さまざまな料理やデザートに彩りを添えます。この紫芋を手軽に楽しめるようにしたドリンクが紫芋ラテです。 紫芋ラテとは? 紫芋を使用したラテで、その鮮やかな色合いと自然な甘さが特 ...
2024.12.30
お茶の雑学

茶師(ちゃし)になるには資格や試験が必要?【最高位・茶師十段とは】

普段飲んでいるお茶が、私たちのもとに届くまでにさまざまな人たちの手を経ています。そのなかでも、茶葉を美味しい製品として流通させるために欠かせない人が「茶師」です。 茶師(ちゃし)とは何か? 茶師の読み方は「ちゃし」です。茶師には ...
2024.12.29
お茶の雑学

三献茶(三献の茶)とは?石田三成が行ったとされるお茶のおもてなし【お茶の雑学】

「三献茶」という言葉をきいたことがありますか?直訳すると「3回献上するお茶」となり、お茶のおもてなしの1つです。三献茶が生まれた背景には、とある武将の心づかいがありました。 今回は、知っているとお茶をより楽しめる三献茶(三献の茶)につ ...
2024.12.29
おすすめ商品

烏龍茶(ウーロン茶)の種類・銘柄・等級|千年の歴史を持つ王室の献上品

日本でもよく飲まれている烏龍茶。 コンビニからレストランまで多くの場所で飲まれていることから、庶民的な飲み物に思えますが、意外にも元は高貴なお茶とされていたそうで、その名前にも秘密が隠されています。 また、烏龍茶には様々な種類が ...
2024.12.28
お茶の雑学

合組(ごうぐみ)の意味とは?複数の茶葉をブレンドして美味しいお茶へ。

合組(ごうぐみ)とは、お茶の製造工程におけるブレンド作業のことを指します。これは、異なる産地や品種、製造時期の異なる茶葉を組み合わせることで、単一の茶葉では表現できない複雑で深みのある味わいや香りを生み出し、製品の品質を安定させることが可能 ...
2024.12.28
おすすめ商品

抹茶にはどんな種類がある?品種や産地の違いについて【お茶の雑学】

ひとくちに抹茶といっても、産地や品種、濃度などによっていくつかの種類に分けることができます。今回は、知っておくと抹茶をより楽しめる、抹茶の品種や産地などについて解説します。 抹茶とは? そもそも抹茶の定義とは何なのでしょうか?抹 ...
2024.12.08
おすすめ商品

アカモクパウダー(アカモク粉末)の食べ方|低カロリーでミネラル豊富な海の野菜

豊富な栄養価があることから「海の野菜」ともいわれる海藻。 海藻を食べる国はあまり多くないですが、日本でははるか昔から食卓に欠かせない存在でした。 海藻もワカメや昆布など種類はさまざまですが、特に近年注目されているのが「アカモク」 ...
2024.12.08
お茶の雑学

茶扇子(茶道用扇子・ちゃせんす)とは?普通の扇子との違いは?使い方や選び方も

暑いときに涼んだり、踊りで使ったりと日本人には親しみのある扇子。その扇子のなかには、茶道用扇子と呼ばれる種類があるのをご存じでしたか?本記事では、茶扇子の意味や使い方などについて解説します。 茶扇子(茶道用扇子・ちゃせんす)の意味とは? ...
2024.12.07
おすすめ商品

鳳凰単叢(ほうおうたんそう)とはどんなお茶なのか?十大香型についても

さっぱりした飲み口と程良い渋みが人気の烏龍茶。 その烏龍茶のなかでも、特に香りの良さに定評があるのが鳳凰単叢というお茶です。 本記事では、鳳凰単叢(ほうおうたんそう)について解説します。 鳳凰単叢(ほうおうたんそう)とはどんな ...
2024.12.06
おすすめ商品

梅こぶ茶(梅昆布茶)は美味しいけど飲み過ぎ注意?アレンジレシピについても

昆布のうま味と梅肉の酸味が合わさった梅こぶ茶は、そのまま飲むのはもちろん料理の味付けやだし代わりにも重宝するすぐれものです。 本記事では、あらためて知りたい梅こぶ茶(梅昆布茶)について解説します。 梅こぶ茶(梅昆布茶)とは? ...
2024.12.05
タイトルとURLをコピーしました